カーフ・レイズ用の台を作ってみた（下腿三頭筋の筋トレ）

はじめに

ダンベルを2個持った状態でカーフ・レイズをしているのですが、もうちょっと下腿三頭筋にしっかりストレッチを加えた状態で筋トレをしたいと思うようになりました

カーフ・レイズはこんな運動

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この図はバーベルを担いていますが、ぼくの場合は両手でダンベルを持った状態です

下腿三頭筋とは、ふくらはぎの筋肉で腓腹筋外側頭、腓腹筋内側頭とヒラメ筋を合わせたものです

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平地ではなかなか下腿三頭筋をストレッチする所までいかず、求心性収縮中心の筋トレになっていました

そこでしっかり足関節を背屈位までもって来れるような形で筋トレしようと思い段差をDIYで作ってみる事に

近くのホームセンターで6フィート（1830mm）の2×8（ツゥバイエイト）材が売られていたので、主にそれを土台に作る事を考えました

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より安価な2×4（ツゥバイフォー）材でも出来ない事はないと思うのですが、ダンベルを持った状態のぼくの重量は下手したら200ｋg近くなるので、足の置く所は幅の広い2×8材にする事に

台の高さを今回114mmとしたのは、2×8材を2枚重ねると76mmになり十分そうなのですが、実際に板の上に前足部をのせて踵を下に沈み込ませ下腿三頭筋をストレッチすると、まだストレッチできそうなのに踵が床に着いてしまう事が分かったため、2×8材を3枚分重ねた高さである114mmとしました

114mmもあれば下腿三頭筋をしっかりストレッチした状態でも踵が付きません

1番下のみ2×4材としたのは、近くのホームセンターで6フィート（1830mm）の2×8材が売られていたためです

3枚とも2×8材としてしまうと、新たに2×8材を1枚買わないといけなくなってしまうのと、半分余ってしまうので勿体なかったからです(・_・;)

何より重たいので軽量化も兼ねて、1番下のみ2×4材としました

少し2×4材を少し出っ張らせたのは、板を回らない様に安定させるためです

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図の様に2×8（ツゥバイエイト）材の端に足を置くことになるので、赤い線のような手前に回る力（モーメント）が発生してしまいます

そうなるとグラグラして高重量のダンベルを持っている状態なので危ないです

そこでそれに抗する反対回りの力を発生させるために、少し2×4材を出っ張らせる事にしました（緑の線）

板どうしの接合はいつものコーススレッドを使い、インパクトドライバーでねじ込みました

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さっそくカーフ・レイズをしてみたのですが、しっかり下腿三頭筋にストレッチを加える所まで踵を下げる事ができましたヾ(*´ω`)ﾉﾞｳｯﾋｮﾋｮ♪

むっちゃ効く感じがします

この台自体もかなり重たいですがビクともしないので安心してトレーニングできます

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いい感じでしょ

ちなみにこの時履いている靴は以前に紹介した地下足袋（たび）です

足袋靴（たびぐつ）ともいうそうでう

丸五作業靴クレオス#308　M/L/LL

7net

興味のある方はそちらもご覧下さい

どこかの誰かの参考になれば嬉しいです

がんばっていきまっしょい！

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