車庫の門扉再生

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はじめに

今回も祖父の家のDIYです

車庫の門扉になるのですが車輪が錆びて動かないので使えないため

外壁の内側のコンクリートブロックの上に置物の様に載せられています

 

こんな感じ

今回これを使える様にDIYしていきます

 

はじめは本当にDIYできるかどうかかなり不安でしたが、約1ヶ月かけて無事に使える様な門扉にする事ができました

 

こちら

 

動画ではこんな感じ

 

 

今回の試行錯誤しながら行ったので、その過程を紹介します

似たようなDIYをされる方もいると思いますので参考にして頂けたら嬉しいです

 

 

 

まずは現状確認

 

反対側の門柱もボロボロですが、塗装すれば使えそう

 

ただこの様な引くタイプの門扉は、下の写真の様にガイド付きの支柱がとこかに取り付けられているのですが

この門扉には見当たりません…

ないよ……

 

 

その支柱はおそらく門扉自体を使わないので

爺ちゃんが切って撤去してしまった様子

 

 

切っただろう柱の痕跡はありました……

切った後、モルタルで埋められてしまっています

 

 

また門扉そのものの現状を確認したいので、外壁の後ろから車庫の中へ引き出してみました

むっちゃ重たくて翌日右肘がテニス肘になってしまいました…

(1ヶ月経った今も治っていません)

 

 

車輪の状態を見たいので上下逆に

以前に作ったが大活躍

 

 

 

 

予想はしていたのですが

車輪の付いていた下側はどうしても湿気が多いためかサビサビ

穴も空いちゃっています

 

 

車輪なんかはサビで溶けちゃっています

原型がわからないですね

ここまできたら動かない訳です

 

もとはこんなの

 

まともな車輪もあるのですが

車輪はボルトで門扉に固定されているため、外せるかどうかわからないですがクレ556を吹いておきます

 

 

レンチを使って無事に何とか外す事ができました

 

この車輪はホームセンター(コーナン)でも普通に売られているので交換可能ですが

この金属の車輪は金属のレールの上を走るものなので

金属レールの方を確認しておきます

 

こんな感じでフツーに売られています

 

 

金属レールを確認

コンクリートブロックを外して、レールを見えるようにゴミを掃除

 

 

 

溝に合ったちょうどいい大きさのクワで土をかき出します

 

 

結構な量の土

 

門扉を使う事がなかったのでそのままにしているうちに

植栽の葉っぱが落ちて土になったみたいです

 

 

水で綺麗にしてみると埋もれたレールが見えてきました

 

 

レールも本来なら直角に尖っていないといけないのですが、錆びて溶けて真ん中の部分がなくなってしまっていますね…

サビて殆どなくなってしまっている部分もあります

 

おう……

 

 

MISUMI-VONA様 より引用改変

 

 

こんだけレールが欠けていると、例え金属製の車輪を新品のものに交換しても使えないという事が分かりました…

それじゃレールを交換したらいいのかなと考えたのですが

 

レールの交換もかなり外壁の奥まったところにまであるのでコンクリートブロックを破壊しないと交換は難しい…

という事でレール交換はあきらめ、車輪を金属製ではない別の種類の車輪にしてみる事にしました

 

 

 

新たに別の種類の車輪を使用

 

で今回使うことにしたのはゴム製の車輪

 

耐久性には難がありますが

なにより転がしてもウルサクなく軽そうというイメージがあったのでこれにしました

金属の車輪はは重たくてかつ五月蝿いイメージがあります

 

 

 

 

ただこのゴムの車輪にもともと付いている穴では幅の関係で門扉本体を固定できないので

新たに穴を開ける必要あり

 

 

門扉の横幅が40mmしかないのが原因

 

ゴムの車輪の固定の穴の間隔も大体40mm

 

 

という事で既存の穴の間に新たに穴を開ける事にしました

既存の穴と使って2×4材に固定して、センターポンチで印をつけ

 

 

 

 

ドリルはこちらのハンマードリルを使用

今回のDIYでも大活躍

ドリル刃はコチラ

ドリルが焼き付いてしまっては使えなくなるので切削油を初めて使用

こちら

 

 

無事に穴をスムースに開ける事ができまし

 

 

 

門扉側には既存の穴は下側に空いているのですが、下側は錆びついていて強度に不安があったので

門扉の天地を逆にして、門扉の上側に新たにゴム車輪用にの穴を開ける事にしました

 

門扉の下側(もともと車輪が付いていた側)はこんな感じで結構穴が空いています

やばいですね…

 

 

それで上側に新たに穴あけをすることにしました

ゴム車輪の穴あけと同様にスムースに穴あけ成功

 

 

こんな感じで無事に4つゴム車輪をつける事ができました

 

 

試しに転がしてみても、設置面が広くて柔らかいためか

金属レールのない所も難なく通り抜ける事ができました

 

 

 

ガイド支柱を再生

次はなくなっているガイド支柱を作っていきます

 

以前に支柱があった所はモルタルで埋められているので、どうなっているのか確認するために

ハンマードリルを使ってモルタルを剥がしていきます

 

 

結構簡単に割れていきます

 

 

以前にあった金属支柱の一部が出てきました

 

 

さらに削っていきます

 

 

以前にあった支柱が取り除けるまで掘り進めました

ついでに隣のH鋼にも一部覆われていたモルタルも除去

 

ネットでも鉄柱は売られていましたがかなり割高なので

自宅から1時間程度離れた所にある大型ホームセンターのコメリで購入する事にしました

 

平日の朝7時から開いているので非常に助かります

 

 

購入する鉄柱のサイズを決めないといけないのですが

掘って出てきた元々の柱のサイズは縦横60mm×60mm

 

そして今回ガイド支柱に取り付けようと思っているガイドローラーの幅が50mmという事で

50mm×50mm×6000mmの角パイプを購入

 

 

6mもいらないのですが、この長さでしか売られていなかったので

50円で1670mmにカットしてもらいました

 

今回取り付け予定のガイドローラーはコチラ

 

 

 

実際に穴に鉄柱を立ててみて、ガイドローラーの取り付け位置を確認

 

 

取り付け位置がきまったら穴あけ

 

今度はモルタルを入れて柱を固定していきます

 

ただモルタルが硬化する間、柱が動いたらマズイので

固定する土台をつくるために2×4材を鉄柱に仮固定

 

 

また鉄柱の上側が開きっぱなしになっていると雨が入ってきて錆びてしまうのでキャップで閉じておきます

アマゾンで購入したキャップをハンマーで打ち込み

 

 

ピッタリ

 

キャップはこちら

 

 

 

端材とL型クランプで支柱を固定

水準器を使って垂直になるように微調整しながら行いました

 

端材部分はこんな感じ

仮固定なので見た目は気にしません

 

 

水準器はコチラ

L型クランプはコチラ